大江戸恐龍伝、第二巻。
序章であった第一巻に比べると、一気に展開が加速。伊奈吉の正体とか、難破船と本筋がどう絡んでくるかとか、、、。本格的な暗号解読もあり、ワクワクしながら読み進めていけば、そこへ更に不穏な陰謀要素が加わってくる。まだまだ謎だらけで次巻以降も読まずにいられない展開になってきた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
夢枕獏
- 感想投稿日 : 2014年11月21日
- 読了日 : 2014年11月20日
- 本棚登録日 : 2014年11月6日
みんなの感想をみる