基本的には最初に出たエッセイ後のエピソード(フィクションだと強調されてはいるが)。
今回は中越沖地震、阪神大震災時のエピソードもあり、そしてこの原稿を脱稿した直後に東日本大震災が起こった(あとがきより)。
震災で家族を失った人、自殺で失った人などさまざまだけど遺された重みは何年経ってもあたりまえだけど拭えないということが切ない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2011年12月1日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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