途中まで真剣に
一文字一文字を追って
読んでいましたが
途中から流し読みになりました。
小池真理子さんの作品は
これで3作品目でしょうか、
少し私には読みづらいです。
同性愛が作品の鍵になっていますが
そこにたどりつくまでが長くて
結局ページをパラパラとめくってしまいました。
作品の題材は個人的にとても
興味のあるもので物語の内容も
嫌いではなかったのですが
一文字一句味わって
読めなかったことが残念です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
和書:女性作家
- 感想投稿日 : 2011年1月9日
- 読了日 : 2011年1月9日
- 本棚登録日 : 2011年1月9日
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