主観による評伝ではなく、明治・大正・戦前・戦後とさまざまな評価の変遷を伝えながら、いずれの時代も全否定されることのない松陰の魅力と、被差別民や障がいにも平等に向き合った先見性を明らかにした、松陰研究のレファレンス。
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- 感想投稿日 : 2012年9月27日
- 読了日 : 2012年9月27日
- 本棚登録日 : 2012年9月25日
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