少し時代を戻って、戦後日本を三島割腹事件、戦後右翼活動、昭和天皇と今上天皇、そして改憲をめぐる鈴木邦男さんと白井聡さんによる刺激的な対論を読了。
これによれば、安倍政権もネトウヨ言論人も大した考えを持っていないのがわかりますが、その専横を許す官僚や公安警察は、表に出てこないだけに厄介ですし、それこそ憂うべき問題だと痛感します。
読書状況:読み終わった
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電子書籍
- 感想投稿日 : 2018年1月18日
- 読了日 : 2018年1月18日
- 本棚登録日 : 2018年1月18日
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