相変わらずの横溝独特のミステリー。
だいたい設定は似たり寄ったりだけど、
この不気味さがたまらなく好き。
この本には2編収録されてるけど、
どっちも犯人は思った人と違ったので、ちょっと驚いた。
過去を引きずり、そして過去を清算できて良かったな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
横溝正史
- 感想投稿日 : 2016年9月21日
- 読了日 : 2016年9月20日
- 本棚登録日 : 2016年9月21日
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