ライジング 第1巻 (小学館文庫 ふB 1)

  • 小学館 (2000年1月1日発売)
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本棚登録 : 72
感想 : 5
3

氷室冴子先生が関わっているとのことだったので読んでみました。
藤田和子先生は体のラインも綺麗に書ける作家さんなのですね!
こういう方にダンス(演劇だけど)に関わるものを書いていただけると安心ですよね♪

中身は、宝塚に思いを馳せつつ興味深く読みました。
でも、熱中はできなかったので、☆3点かな。
作風は、あ~昔の作品だなぁと感じるものでしたw
絵柄もそうだけど、当て馬的なイジワルキャラがいるあたりとかw

それと、よくあることですが、絵柄で人物の判別が少し難しいところも少し気になりました。

2巻を読むかはちょっと迷い中。
楽しいっていうわけではないけど、純粋に劇団の内容には興味あるので♪

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年8月1日
読了日 : 2012年8月1日
本棚登録日 : 2012年8月1日

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