電車で読んでても泣いてしまう。あそこで、あのおっさん出すのは、ほんと反則であります。泣け!いうてるようなもんであります。
多感な思春期に、ぼく地球を読んだことは、私の人生の中でもかなり大きなことだった。
月を観れば泣けてくるし(おい)、生きることについて深く考えさせられるし、一緒にいて心地いい人は前世で何かあったのかも…とか思っちゃうし(おい)。
でもねぇ、ほんと読んでよかった。私の中の良いものの主軸を作ってくれた物語だった気がするのだ。
誰かがいつもそばにいてくれることが、如何に奇跡であるか、幸せであるか、深く考えさせられたからね。
輪くんも蓮くんも、それぞれが戦っています。なんか巻き込まれてる奴もいるけど(苦笑)。次で決着でしょうか。紫苑、戻ってきておくれ!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年10月3日
- 読了日 : 2013年10月3日
- 本棚登録日 : 2013年9月20日
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