ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編- 13 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (2013年9月20日発売)
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本棚登録 : 388
感想 : 35
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電車で読んでても泣いてしまう。あそこで、あのおっさん出すのは、ほんと反則であります。泣け!いうてるようなもんであります。
多感な思春期に、ぼく地球を読んだことは、私の人生の中でもかなり大きなことだった。
月を観れば泣けてくるし(おい)、生きることについて深く考えさせられるし、一緒にいて心地いい人は前世で何かあったのかも…とか思っちゃうし(おい)。
でもねぇ、ほんと読んでよかった。私の中の良いものの主軸を作ってくれた物語だった気がするのだ。
誰かがいつもそばにいてくれることが、如何に奇跡であるか、幸せであるか、深く考えさせられたからね。
輪くんも蓮くんも、それぞれが戦っています。なんか巻き込まれてる奴もいるけど(苦笑)。次で決着でしょうか。紫苑、戻ってきておくれ!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2013年10月3日
読了日 : 2013年10月3日
本棚登録日 : 2013年9月20日

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