後味は切なめ。読んでいるときの先が気になる感と、展開の面白さは最高。
加害者も被害者も頭ごなしに「悪人だ!」と切り捨てられない。
優人君の親離れは読者的にもちょっとさみしい。。仕方ないのだけれど。
テツさんのイケメン成分は今回は個人的にはちょうど良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文藝春秋 文春文庫
- 感想投稿日 : 2018年3月9日
- 読了日 : 2018年3月9日
- 本棚登録日 : 2018年3月9日
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