10人の作家さんによる怪談実話系の競作集。京極さんのは別の文庫本で読んだばかりだったので、ちょっとがっかり。
岩井志麻子さんのは怪、というより生きている人間の怖さで、ん?という印象。…この作家さま初読みだったので、なんか微妙な感想でした。
角川フェアの帯POP目当てで手にした一冊でした。イベントがなければ読まないジャンルだったので、たまにはいいかな、と。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年11月9日
- 読了日 : 2014年3月31日
- 本棚登録日 : 2014年11月9日
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