生前、一度だけ生の噺を聞いたことがあります。笑点の歌丸さんだ、と感動したものの、面白いところをいろいろ取りこぼし、父に教えてもらいやっと理解しました。こうした演目を本で読むと、その面白さがじっくり理解できます。いつかまた聞きに行きたいと思っているうちに、亡くなってしまって悔しさが。もっと早く、この本に出合いたかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
演芸・シナリオ
- 感想投稿日 : 2018年8月21日
- 読了日 : 2018年8月10日
- 本棚登録日 : 2018年8月21日
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