桜花の本棚

野末さんがかわいい！「かわいいスイーツを撮りなさいよ」が好き。

BLもこういう題材を出してくる時代になってきたんだなーと思いました。
ノンセクが今っぽい。

私はノンセクに関して何にも理解はできないので言えることはありません。
が、そういういっきくんが苦しみながら恋を捨てなかったところがいい。

唐木田くんのATフィールドのなさも笑うｗ

献血ルームで読みました。
クソどうでもいいことばっかりだけれど学校で起こることって大抵そうなんですよね。

エターナルカオル、同人誌で本当に読みたい笑

「だから私はメイクする」のコミカライズで素敵な絵を描かれているな、と思い買いました。

なにかを好きになって尊い！って思えるって素敵ですよね。
私は二次元が主ですが、わかりみが深い！って思いました。

でもこの漫画で三次元もいいかもな、と思えました。

貿易と王として強くありたいハトシェプストと個人としての彼女を愛したセンムトのすれ違いの話でした。
私として個人としての想いを公然と表してしまったセンムトの分が悪いかな、と思いました。
プライベートではなく公共の場で強くありたい自分ではない部分を晒して侮辱していると思ったのかも？

基経の過去が垣間見える話がありました。
キツネめ！と思って嫌いだったのですがもしかして彼なりに思うところとか傷があるのかな？と思わされました。

それにこの時代の京都にも外国人がいたんですね。
意外と国際都市？

「むしろ危険な旅だからこそ冒険家をする」というバードの過去が知れました。
今の冒険家にも通じるものというか同じ印象を受けるものがあるなー、と思いました。
確かにこういうのはわかる人にはわかるしわからない人にはわからないかも（笑）

相変わらず絵がキレイで好きです。
マヨヒガが怖かったです。

応天の門、面白かった！

どういうラストになるのかとハラハラしましたが収まるべきところに収まったという感じでほっ。
シャールもちゃんと自分で決断できてよかったです。

本当に終わらせたくない関係ってあるけれどお互いにそう思えていられれば場所とか時間とか関係なくなっちゃうんですよね。
その関係が始まって培った場所がなくなっても自然と集まれる。

そういう未来が思い描けるキャラクター同士の関係も好きな漫画です。

前巻よりもより深刻になり同居人同士の距離が空いた気がします。
シャールの立場が公になった分、危険がせまったせいかも。
今までが若者らしいドンチャン騒ぎの冒険談って感じで面白かっただけに寂しい・・・。

シャールと翼、どうなっちゃうんだろう。

段々物語の本質が動き出しました。
それぞれが別の選択を迫られるようで別れが近い予感がビンビンします。

それぞれが「友情」を感じ合っているからこそ別れが不安。
だからなるべく遠ざけたい。
それまで縁遠い感情と「友達」という存在だったからこそシャールは敏感になっているのでしょう。

永遠になっていて欲しい時間と存在と場所だからこそ儚くなくなってしまうのが人生です。

ハトシェプストの短髪がかっこよすぎる・・・！！

今回はシャールの回でした。
幼少時から誰かに利用されたらいまわしにされたことからずっと影になり続けるしかないのか。
そんな思いから反発してみんなから離れていく話です。
まるで家出している子どもみたいでした。

でもわかります。
なにもかも終わってから気づくことってあるんですよね。

シャールはこの巻で終了するのかと思ったけれどまだでてくれそう♪

翼の過去の一端が見えた気がした巻でした。
親や友達と何があったかわからないけれどやっぱり何か抱えてるんですね。
過去の翼が今とは真逆だし。
段々シャールと距離が縮まっていくのがほほえましかったです。

やっぱり応天の門面白いなあ

知を知っている者と知らない者の差と使いかたについて考えさせられました。
道真に少し道が見えてきた・・・？

それにしても藤原家こわー。

応天の門の業平の扱いェ・・・wwww

色々な作品が完結したり移籍したりしている号でした。
でも応天の門とパルツァーが残っていて安心でした。

パルツァーどうなっちゃうんだろうなー。
名誉職じゃ軍部にしがみついているヒモみたい。

応天の門が面白かったです。
大師が案外あっけなくって驚きました。
モリアーティ教授みたいにもう少しのらりくらりしたり対峙したりするのかと思ってました。

パルツァーが今月も一番面白かったです。
左遷されなくってよかった。

着物とおもたせもそこそこ面白かったけれどArtisteが思いのほか面白かった。

絵が綺麗で静かに話が続く感じで好きです。
意外と総菜パンは幅があるんだなー、と思えたし。
試してみたい。

やっぱりおまわりさんの制服はかっこいいなあ

軍靴のバルツァーやっぱり面白い！
速く全巻買わないと・・・！