カッコウの卵は誰のもの

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本棚登録 : 5137
レビュー : 760
著者 :
m i n a *゜.さん 東野圭吾   読み終わった 

始めこそ展開にどきどきしたものの、読み進めていくうちになんとなく続きが想像できてしまいました。すこしあっさり終わってしまった感が否めません。けれど、東野さんらしい一息に読んでしまいたくなるどきどきする話は素晴らしいです。読み終えた後にウィンタースポーツしたくなります。ただ謎だったのがどうして奥さんは自殺してしまったのかということが私にはわかりませんでした。心情を考えると彼女にも罪はなかったと私には思います。優秀なスポーツ選手を娘にもちながら、自分と妻の過去の罪と葛藤しつづける父親の姿というのは人間らしかったです。 血のつながりはとても大事ですが、それが全てではありません。過ごしてきた時間、思い出、関係性。何をどう責任をとり、守っていくのか。大事なのはその答えを持つことですね。

レビュー投稿日
2013年3月11日
読了日
2013年3月11日
本棚登録日
2013年3月11日
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