石垣を積む名人のお話。読み終えるのにえらい時間がかかった。

2023年11月8日

読書状況 読み終わった [2023年11月8日]
カテゴリ 時代小説
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図書館の順番がなかなか回ってこずテレビ放映が先になってしまった。
テレビ放映が先になるとキャストの印象が強く、ちょっとストーリーの印象が変わってします。やっぱり本を先に読むべきだ!

2023年10月7日

読書状況 読み終わった [2023年10月7日]
カテゴリ 推理小説
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心理戦というか腹の探り合いというか、あまり得意な分野ではなかった。

2023年8月31日

読書状況 読み終わった [2023年8月31日]
カテゴリ 推理小説
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最近年のせいか登場人物の名前を覚えきれない。この「希望の糸」も登場人物が限られているのに、人物の関連図を書いてそれを見ながら読み進めた。
悲惨な体験をしても「希望の糸」は繋がっているようだ。

2023年8月9日

読書状況 読み終わった [2023年8月9日]
カテゴリ 推理小説
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チンギスが草原を統一するころまでであろうか、戦の様子が目に見えるような臨場感があった。今、ホラズム・シャー国との戦いではモンゴル軍8万とホラズム軍30万ということもあってか、臨場感がなくなってしまった。
決して筆者の年齢のせいではないだろうが、読んでいて心が躍らなくなってしまった。

2023年9月25日

読書状況 読み終わった [2023年9月25日]
カテゴリ 時代小説
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ジャムカの子マルガーシも、そしてチンギス・カンことテムジンも草原の大地に還った。

2023年12月23日

読書状況 読み終わった [2023年12月23日]
カテゴリ 時代小説
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いよいよ、ホラズム・シャー国との決戦が火ぶたを切った。

2023年8月1日

読書状況 読み終わった [2023年8月1日]
カテゴリ 時代小説
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三昧聖のお縁が正念と所帯を持つのではないかと心配した。

2023年7月21日

読書状況 読み終わった [2023年7月21日]
カテゴリ 時代小説
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ついに終わってしまった。

2023年6月28日

読書状況 読み終わった [2023年6月28日]
カテゴリ 時代小説
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池井戸作品の特徴はハッピーエンドと自分なりに決めつけているが、当作品は結論を読者の創造にゆだねる形式をとっているため、ハッピーな気持ちになる前にすとんと終わってしまうようだ。

2023年6月16日

読書状況 読み終わった [2023年6月16日]
カテゴリ 推理小説
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半沢直樹4は銀翼のイカロスの復刻版だ。シリーズの1~3巻に比べ、スケールがとてつもなく大きい。頭取の進退から政党を立ち上げた重鎮の失脚まで影響を与えた半沢直樹。その底には銀行員としての矜持が脈々と流れている。

2023年5月31日

読書状況 読み終わった [2023年5月31日]
カテゴリ 推理小説
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証券に出向した半沢直樹の活躍。籍のある東京中央銀行の証券部と真っ向から対決すわけだから敵は増える一方だ。遠い小規模会社に再出向されても文句は言えなそうだ。果たして銀行に戻ることができるか?

2023年5月26日

読書状況 読み終わった [2023年5月26日]
カテゴリ 推理小説
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神沢直樹と金融庁の黒崎との攻防が鬼気迫る。また、大和田常務とのどちらに転ぶかの攻防も緊迫感があった。ただ、自己保身あるいは出世のために決してクリーンとは言えない取引をやるのがちょっと悔しい。

2023年5月22日

読書状況 読み終わった [2023年5月22日]
カテゴリ 時代小説
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「半沢直樹」はテレビでよく見ていたが、記録を見たらオリジナルを読んでいなかったので遅まきながら取り寄せた。最後はすっきりするね!

2023年5月15日

読書状況 読み終わった [2023年5月15日]
カテゴリ 推理小説
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金融小説が確立したころの池井戸の作品。新しい作品のほうが私は好きだ。

2023年4月29日

読書状況 読み終わった [2023年4月29日]
カテゴリ 推理小説
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国際関係を自由主義対専制主義と考える「価値の体系」だけでなく、「利益の体系」と「力の体系」の三方面から見るべきだとする理論には賛同できる。一方、ウクライナ戦争をアメリカによる管理された戦争とする考えは理解ずるが認めたくない。
脅威は「能力×意思」だから、能力もさることながら意思を削減する外交が大事だとする考えにも賛同できる。

2023年4月24日

読書状況 読み終わった [2023年4月24日]
カテゴリ ビジネス書
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江戸川乱歩賞受賞作品。この小説で池井戸潤の作風、銀行ミステリーが確立したように思う。

2023年4月16日

読書状況 読み終わった [2023年4月16日]
カテゴリ 推理小説
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池井戸潤の初期のころの作品らしい。連続殺人そして最後にどんでん返しの作風で、池井戸潤の作品ではなく東野圭吾の小説を読んでいるように錯覚した。

2023年4月12日

読書状況 読み終わった [2023年4月12日]
カテゴリ 推理小説
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タイトルが「BT63」になった理由が解説にも書いていなかった。呪われたボンネットトラックが「BT21号」なのだが、このトラックの所有者が相馬運送→大間木史郎→琢磨と3代にわたって移動した。時代が変わっていくので3台のトラックと言えなくはないのだが.......?

2023年4月3日

読書状況 読み終わった [2023年4月3日]
カテゴリ 推理小説
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いけいど潤お初期の小説で時々登場する非科学的な現象がある。「金融探偵」では網膜移植手術を受けたら、網膜提供者がみた過去の場面がよみがえっていた。「BT63」では、宅配便の制服を着たり運送トラックのキーを握ると、当時父が若かった時にタイムスリップする。病気を患い失業中の琢磨が、別れた妻の抱えた金銭問題の解決と、父に取り巻く数々の不幸の過去を洗い出すことに奮闘する。

2023年3月31日

読書状況 読み終わった [2023年3月31日]
カテゴリ 推理小説
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一人の作家の本を数多く読み進めると、過去に出した短編を組み合わせてシリーズものに書き換えたり、長編にしたりするんだといまさらに気づいた。

2023年3月21日

読書状況 読み終わった [2023年3月21日]
カテゴリ 推理小説
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7つの短編集。花咲舞が活躍するが、昇仙峡玲子の活躍を描くタイトルも欲しい。

2023年3月13日

読書状況 読み終わった [2023年3月13日]
カテゴリ 推理小説
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ベルリン、パリ、イタリア、スイスなどの美術館やレストランを回りながら書いた日記エッセイ。犬のころは海外に行けないので自宅での心の機微を書いている。新しい家族の百合音は将来ベルリンに行けるかも?

2023年3月4日

読書状況 読み終わった [2023年3月4日]
カテゴリ エッセイ
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池井戸潤の小説はハッピーエンドが定番だが、瑛と彬は想像以上の困難に見舞われ、やがて再び出会い同志として困難を克服する。

2023年2月26日

読書状況 読み終わった [2023年2月26日]
カテゴリ 推理小説
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