人魚の眠る家

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本棚登録 : 3879
レビュー : 604
著者 :
アキラさん 小説   読み終わった 

脳死について考えさせられた。
自分は「母親」なので、意識があろうがなかろうが、そこに子どもが息をしていれば「脳死」なんて考えられない。電気信号で動く体を見ても、なんとも思わない。色つや良くて美しいなら、その方が良いし、そんなわが子を見るのは嬉しいだろう。それがグロテスクだという表現に、逆にビックリした。
自分自身なら、さっさと「脳死」判定して臓器提供してくれとは思うけど。
自分の価値観を、他人に強要してはいけない、というのも、改めて感じた。
従妹の若葉ちゃんの一言で、薫子さん救われたね。
ホッとした。

レビュー投稿日
2017年7月27日
読了日
2017年7月27日
本棚登録日
2017年7月27日
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