時計店・横須賀太安堂3代目店主の栗崎氏による、『機械式時計の名品』淡交社(2001年)に続く2冊目が本書。本書のタイトル通り、往年の腕時計・名キャリバーの特徴が、筆者の思い出とともに綴られている。ムーブメントの写真もあって、手元に置いておきたい1冊。
ただし、すでにアンティーク時計それも名キャリバー搭載の腕時計だけに、今や市場で探し当てることはかなり困難かと。。。。
読書状況:読み終わった
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■機械式時計
- 感想投稿日 : 2014年1月6日
- 読了日 : 2014年1月6日
- 本棚登録日 : 2013年9月11日
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