『まんが道』の続編と位置づけられる作品。
昭和30年代、漫画黎明期をトキワ荘で過ごした若き漫画界の巨匠達の青春期が、当時の社会情勢などとともにリアルに描かれている。
作者の藤子不二雄A氏ご自身も、「この作品はライフワーク」と語っておられるとおり、ゆっくり、じっくり執筆されている。だいたい1年に1巻のペースで単行本として出版されている。
読者も、時折、前の巻を読み返しながら、慌てずじっくり、楽しみながら読み進めたい作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
・藤子不二雄A
- 感想投稿日 : 2012年4月22日
- 読了日 : 2012年4月22日
- 本棚登録日 : 2012年4月18日
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