初めての秋号。今回は、美軸の万年筆特集。じっくり読むというより眺めて楽しむ雑誌になったような気がする。
それにしても、続々と発売される美しい万年筆たち。しかし、値段も高騰気味か。これもアベノミクスを見越してのことか?
本誌の「木軸磨きの極意」は、面白い。この記事より前に、すでに自分でも手持ちの「セーラー万年筆 プロフィット30周年記念 ブライヤー万年筆」を同じ要領にて実験済み。確かに、美しい木目が浮き上がって、手にも感触の良いツルツル感に仕上がった。綺麗に仕上がったので勿体なくて仕舞い込んでいたのを、今回の記事を読んで取り出して、再度、眺めてみた。久々に、インクを注入してみるかな。
次号は、12月に発行らしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
・趣味の文具箱
- 感想投稿日 : 2013年9月26日
- 読了日 : 2013年9月26日
- 本棚登録日 : 2013年9月21日
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