壮絶な長い冬との闘い。家から出られず、小麦も薪も尽き、村中餓死一歩手前のすさまじさ。想像を絶する状況でも決して希望を失わず、出来ることをして必死で生きる姿勢に頭が下がる。
薪が尽きて干し草をねじって薪がわりにしたり、小麦を一粒ずつコーヒーメーカーでひいてパンを焼いたり。
すごすぎる。
読書状況:読み終わった
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ローラ・インガルス・ワイルダー
- 感想投稿日 : 2011年12月31日
- 読了日 : 2011年12月31日
- 本棚登録日 : 2011年12月31日
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