落語ブームのはずなのに、なぜか笑酔亭梅寿一門だけは食うや食わずの極貧生活。バイトに明け暮れる竜二も、気がつけば入門三年目、大きな節目を迎えていた。事務所にナイショの闇営業に励んだり、落語CDリリースの話が転がり込んだり、漫才師の登竜門「M壱」に挑戦したり••••••。芸人としての迷いに直面しながらも、落語の奥深さにますます魅了されていく竜二の成長を描くシリーズ第四弾。
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- 感想投稿日 : 2012年4月15日
- 読了日 : 2012年4月13日
- 本棚登録日 : 2012年4月13日
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