かなこちゃんがちょっかいをかけてねこに怒られてるところや後についていくところとか、1歳10ヶ月の息子そのままだったw
家の猫も息子がねんねの時期はよく匂いを嗅ぎにきてたっけ。こんなこと思ってたのかなぁ。
途中絵だけになったら、成長したかなこちゃんとねこの距離がグッと遠ざかったようで寂しい終わりを予感してしょんぼりしてしまった。人と猫では流れる時間も暮らしも違う。でも絆は変わらないし終わらないんだ、ふたりはずっと…。最後のページで心にポッと明かりが灯る。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
猫
- 感想投稿日 : 2017年9月21日
- 読了日 : 2017年9月20日
- 本棚登録日 : 2017年9月20日
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