2013/8/24読了。
東日本大震災に直面した20人の「名手」が、それぞれの短編の中に描いた「世界」。面白く読めたもの、今まで自分が接したことのない作家で、激しく違和感を覚えたもの、そして正直、何だかよくわからなかった作品などがあり、少し困惑もしたけれど、世の中にはいろいろな「世界」があるのだ、と確認させられたコレクション。まだまだ自分はひよっこだということも、よくわからされた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月24日
- 読了日 : 2013年8月24日
- 本棚登録日 : 2013年8月24日
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