神様や仏様は共通のブラックカードを持っているという例えがわかりやすい。
目に見えないものこそ大事なのだと思う。
著者はたまたまご縁があったから真言宗で得度なさったけれど、生命保険のプランのように時代、生活、地域などその人にフィットするものを選べば良いとのこと。
神様、仏様にもたくさんあってそれぞれ言い伝えられてきた意味がある。
何を信じて拝むのも良いが、人として大切なことを全うし道を外れぬよう生きていければいいなと気持ちを引き締める機会となった。
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た行
- 感想投稿日 : 2015年12月11日
- 本棚登録日 : 2015年12月11日
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