一生を託せる価値ある男の見極め方

著者 :
  • 講談社 (2001年1月1日発売)
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本棚登録 : 39
感想 : 5
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ちらほら男女の思考に差があることについて書かれいた。

そこら辺は【地図がよめない女・・・】や【なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか 】などを読めばいいと思う。【脳内革命】も役に立つんじゃないかな。


比較的女性向けに書かれているのだと思います。

女は、好きになったならマイナス点は見過ごしなさい。
男は、自分を持ち続けなさい。
総括してきっとこういうことを言っているようだ。

本に書いてあることが基準なんてつまらない人生じゃなくて、自分で決めることだと思うぞ。ただし指標をもらうのはいいことだから、まぁ記憶の片鱗にきっと残るだろうってことでさっと一読しておけばいいと思う。










最初の一歩を踏み出したものが勝つ。小説家になりたい人は山ほどいるが、千人いるとしたら実際に書き出しているのは五百人になり、書き終えたのは百人になる。だからはデビューは百人のたたかにになるそうだ。という話が載っていた。

書き出さなきゃはじまんねぇということらしい。


この言葉が実感できるものだった。仕組みを作るのが好きだ。が頭にはある仕組みを形にするまえに誰かが同じことをやっていく。そんなことがよくあります。

だからかな。二日経ったら覚えていたのはこれだけだった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ただの興味
感想投稿日 : 2011年8月21日
読了日 : 2008年11月19日
本棚登録日 : 2008年11月19日

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