主にのだめをなぞりながら……なので、ともすれば話が散らばりがちなのだけど、最後の「ピアニストは本当に不良債権か?」の章だけは、めちゃくちゃ迫力があった。う〜む、児童書翻訳より大変な職業だわ。少なくとも訳書は買い取らなくていいもんなあ……(^_^;; もちろん、それでも音楽にたずさわるのは、愛あればこそ、というのが結論で、それはいずこも同じだな、と。ふう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2008年3月14日
- 読了日 : 2008年3月14日
- 本棚登録日 : 2008年3月14日
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