淡々とつづられる短編集なのに、ひとつひとつの話しがとても気にかかるのはなぜだろう。個人的には、「沈黙」と「七番目の男」が好き。「レキシントンの幽霊」も結構好き。「沈黙」と「七番目の男」、この2つは何か深い所に降り積もった感じ。また、いつか読み返してみたい。長い年月の話をこんなにも短い小説の中で深々と伝えられるなんて、、、という感じ。
読書状況:読み終わった
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フィクション
- 感想投稿日 : 2015年3月19日
- 読了日 : 2015年3月19日
- 本棚登録日 : 2015年3月19日
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