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2013-01-07T17:50:59+09:00
アリバイ崩しをテーマにしたアンソロジー。
質のばらつきはアンソロジーの常ながら、
全体としてレベルが低い。。
加納さんも、作風はらしく、トリックもらしい、でも粗い。
有栖川有栖の一篇は読んだ記憶があった。
子気味いいオチでこれは好き。
読む価値があったのはこの二篇、あとは乗り物のお供程度で斜め読みで充分。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年1月7日
- 読了日 : 2013年1月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月7日
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