The Fellowship of the Ring: The Lord of the Rings: Part One

著者 :
  • Del Rey
3.81
  • (13)
  • (6)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 9
5

『The Lord of the Rings』第一部。トールキンの書いた言葉で読んでみたくなりました。歴史書を現代語に直したものという設定。エルフ語、ドゥワーフ語、モルドール語、共通語を操る旅は、男の旅。ワイルドな旅なのに、優雅で幻想的に感じるのは、随所で歌われる詩のせいかもしれません。詩は想いを託したり、古い伝承を判りやすく語ったりしています。不吉な言葉を互いに慎みあう場面も。日本で云う「言霊」と同じ。本は言葉の連なりだから、どんな本でもそれ自体に「言霊」があるんだろうな、と思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: J.R.R.トールキン
感想投稿日 : 2015年1月20日
読了日 : 2014年10月24日
本棚登録日 : 2015年10月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする