首なし騎士が夜な夜なさ迷う伝説と聞いたら怪談話か、と思ったが古き良き?時代の伝承と落ちのついた噂話だった。カボチャを投げつけられたら、さすがに逃げるでしょうね。著者の『スケッチ・ブック』の抜粋。著者の別著書に『アルハンブラ物語』がある。ずっと以前に、スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿を訪れた時に売店でこの本を買った。著者は幻想的な伝承に興味があったよう。こちらも再読してみたくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年1月20日
- 読了日 : 2014年10月22日
- 本棚登録日 : 2015年1月20日
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