ある日地球の自転がどんどん遅くなって、という地球的な規模の危機の時代に、毎日をたんたんと生きている13歳の少女のタウンライフを、リアルとシュールリアルをシームレスにないまぜにして描いたもの。処女作と思えないくらいに、洗練された描き方をしている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年10月27日
- 読了日 : 2013年10月27日
- 本棚登録日 : 2013年10月27日
みんなの感想をみる