ナショナリズム―1890ー1940 (ヨーロッパ史入門)

  • 岩波書店 (2009年8月27日発売)
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ナショナリズムの起こりから、19世紀後半以降のナショナリズム思想に基づいた動きを国(地域)ごとに追っていくスタイル。良くも悪くもまるで教科書を読んでいるよう。この分野での一般論がさらえるという意味では読む価値あり。本文はちゃんと歴史的繋がりに沿って文章展開されている。
さらに細分化していく為の土台、とでも言えるだろうか。またページを開いてしまいそう。
初めてナショナリズムについて考える人や高校レベルの世界史知識がない(もしくは記憶の彼方に飛んで行ってしまって帰って来ないような)人には厳しいかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年1月19日
読了日 : 2011年12月28日
本棚登録日 : 2011年8月7日

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