真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました (6) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2020年2月1日発売)


今回は「謎のアークメイジ」ミストーム編前編といった感じ
スローライフを満喫するレッド・リット・ルーティ・ティナがいるゾルタンに突然現れた大国ベロニアの軍船と第一王子
彼らが探しているのはミストームらしい
それと同時に命を狙われるミストームの危機にレッドたちは知識と戦力とを駆使して立ち向かう、、、という話
そんな中、無表情なルーティが沈着冷静に的確な指示を飛ばしていたり、ティセが思った以上に強かったり、とイメージとは異なる一面が見れたのは楽しい
また、今シリーズの見ものの一つであるレッド・リットのイチャイチャバカップルぶりも満載
狼耳のリットといい、バカップルのイチャイチャぶりといい、今回も萌え死にました
ただ、最後に盛り上げすぎて続きを待つのがつらい
以下再読のための備忘
・「お兄ちゃん分を補給しに行く」
・「これは私のスローライフだから」
・「レッドのためにある私のすべすべお肌なのに!」
・「あ、私達からリットさんを奪ったレッドさんだ」
・おでんの具はちくわこそ最高
・「スローライフはわがままなもんなんだよ」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2020年2月9日
- 読了日 : 2020年2月2日
- 本棚登録日 : 2020年1月7日
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