英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す5 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA (2019年11月1日発売)
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本棚登録 : 13
感想 : 1
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今回は、校外学習という名目でレイドの故郷へと赴いて手甲修理の材料確保のためのダンジョン探索、戻ってきてミシェルたちが森で遭遇した奴隷商との戦闘

ダンジョン探索は、師匠とマクスウェルが強すぎて、拍子抜け
奴隷商との戦闘は、一人戦闘縛り、アイテム縛りという制限付きでこちらももう一歩
コルティナとの仲も進展せず、、

その分、レイドのトラウマであるエリーゼの話があったり、師匠やマテウスなど登場人物の追加もあったので、次巻以降の展開を楽しみにしたい

以下再読のための備忘
・「暴れ馬」と揶揄されるレティーナ嬢
・コルティナとフィニアの着せ替え人形と化すニコル
・ニコルの前で父親・ライエルの夜のスタミナについて言及する母親・マリア
・レイド:エルフと獣人が多め、スレンダー系が好み
・女装レイド、ティナに押し倒される(妄想)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2019年11月10日
読了日 : 2019年11月2日
本棚登録日 : 2019年10月5日

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