いずれ水帝と呼ばれる少年 ~水魔法が最弱? お前たちはまだ本当の水魔法を知らない!~ (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2021年12月1日発売)
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
4

女神の手違いで死んだ水瀬水樹は異世界転生を果たすが、そこは水属性が最弱属性と言われる世界
水属性持ちだったミズキは、貴族令息として生まれるも、家の恥として幽閉されるからスタートする物語

幽閉されながらも水属性魔法を磨き、8歳になったミズキは家を脱走する
そして、たまたま助けたエルフの少女・ララノアやその師匠・グローリエルとの魔境での生活を経て、13歳になったミズキは外の世界へと旅立っていく……

水属性が最弱とされる理由や聖堂教会や魔族など敵勢力などはなかなか興味深い

ただ、脱走からララノア、グローリエルとの出会いが安直だし、ララノアたちとの生活は全く描かれず
街でのエリザベートとのすれ違いもなんか中途半端だし、街での宿屋親子や武器屋との交流はあったもののあっただけで続かず

結局、ストーリーとしては面白かったが、ワイガヤなどはなく小説としては楽しくなかったかな

【以下再読のための備忘】

【内容:アマゾンから転記】
水魔法が劣等だと?この世界の常識なんて俺が根源から覆してやる――。

水魔法が劣等属性として蔑まれている世界に、その水属性を持って転生したミズキ。その上、転生先は火魔法を操る貴族の家で、生まれて間もなく離れの塔の牢に幽閉されてしまう。
そんな生活の中、我流で水魔法を研鑽し続ける日々。前世の知識のすべてを注ぎ込んだ水魔法は、劣等属性と言われるそれとは全く別次元のものへと進化を遂げていた!
「水魔法が劣等属性だと?この世界の常識なんて俺が根源から覆してやる――」
規格外の力で牢を破り自由を掴んだミズキは外の世界に触れ、頼れる師や仲間たちと出逢い、そして世界に否定された水魔法で最強の座"水帝"へと成り上がっていく!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2022年2月19日
読了日 : 2022年2月12日
本棚登録日 : 2021年12月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする