蘭奢待を手に入れようとする津田宗及の執念深さや憧憬が、脇役ながらもこころ打たれました。戦国時代でありながら、天平の香りを楽しめた。
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カテゴリ:
安土・桃山時代
- 感想投稿日 : 2006年6月4日
- 本棚登録日 : 2006年6月4日
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蘭奢待を手に入れようとする津田宗及の執念深さや憧憬が、脇役ながらもこころ打たれました。戦国時代でありながら、天平の香りを楽しめた。
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