眠れなくなる 夢十夜 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2016年12月23日発売)
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本棚登録 : 251
感想 : 30
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小説で「夢」を描くって、意外と難しいだなと思う。
漱石の「夢十夜」は、確かに「夢」の感じがするのに。
同じ虚構。でも、夢の持つあやふやさって難しい。

小路幸也「輝子の恋」は、「こころ」アナザーストーリー?
もしも、あの時、こうだったら、を描いた話なのだと思うのだけど。
もうちょっと寄せてほしかった。かも。

自分の「夢十夜」を考えてみたいな、と思わされる作品だった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2018年
感想投稿日 : 2018年9月15日
読了日 : 2018年9月30日
本棚登録日 : 2018年9月15日

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