この話からは見えない、「僕」とお玉の関係がとても気になる。
お玉が岡田に出会うまでの引き込み方がものすごく上手くて、違う世界に行っていた所で岡田との出会いに戻され、ハッとした。
すれ違い続ける人間模様、なんだか哀しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013年
- 感想投稿日 : 2013年7月8日
- 読了日 : 2013年7月8日
- 本棚登録日 : 2013年7月8日
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