<図書館本>
「アウシュビッツの図書係」を読んで、子供たちがどの様な絵を描いていたのか知りたくて、読んでみました。絵には、指導したユダヤ人の先生の指導で一人ひとりの名前が書いてあり、誰が描いたのかが分かるようになっていました。絵だけではなく、テレジン収容所についての説明もあります。ルビが振ってあるので、子供でも読める内容になっています。本書に載っている絵の写真は、埼玉県の平和資料館で現在でも観ることができるようです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年9月23日
- 読了日 : 2017年9月25日
- 本棚登録日 : 2017年9月23日
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