加賀恭一郎シリーズ第5作品目。
犯人を読者に謎解きさせるのは『どちらかが~』に続いて2作品目。
本文中では、犯人とその犯行方法を突き止められずorz
推理の手引きで分かった。
『どちらかが~』では。手引きを読んでも分からなかったので、少しは成長したかも?
しかし、一生懸命に気になる所は付箋をつけたり、要点をまとめたりしながら読んだのに、
全然違う方向で予想を立てていた。しかもちょっと自信を持って(恥)。
なのに、真相にかかわる所は、ほとんどスルーしていた。
本当の犯行方法だけは少しだけ分かったけど、惨敗だった。
悔しい。でも、こんなに真剣に推理小説を読んだのは初めてだし楽しかった!
でも、ラスト1pでの新証拠はちょっとズルイと思う(負け惜しみ)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年10月15日
- 読了日 : 2013年10月13日
- 本棚登録日 : 2013年10月15日
みんなの感想をみる