個人的に思い出深い映画『スリーピー・ホロウ』の多分原作となった短編。例の地獄兄弟の映画とは随分趣を異にするというか、そんだけ?みたいな話。そんなことより主人公がヒロインを好きな理由が清々しいほど金目当てで笑う。そういう奴だったかー。挙句ただの当て馬(らしい)だし。ざまあ。結局それでどうしたくらいの感想に留まるが、まあ昔語りなんてそんなものでいいのか。
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2013年6月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年6月11日
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