自分勝手流のエゴが当たり前のようにまかり通る現代を憂える著者。お互いがお互いを分かり合い支えあう仕合せ社会。そんな社会の到来を痛切に願う思いが心に響く。タイトルが痛い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年8月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年8月7日
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