ハラバルー(無法者)たちの追撃から逃れるように
トムたちは遠出をしていきます。
ただし、双子たちとは行き違いになったようで…
何とかしてでもトムたちに追いつきたい双子の
知恵を絞った行動がなかなかほほえましいです。
そして今回も絶体絶命のピンチに
見舞われることとなります。
そう、あいつらに本当に捕まる危険に
見舞われるのです。
ですが…
まあ、ある最後のほうにあるセリフのとおりです。
バカなことさえしなければこんなことにも
ならなかったのにね。
「どけろって頼んだのに、きかなかったからね。」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2016年9月19日
- 読了日 : 2016年9月19日
- 本棚登録日 : 2016年9月19日
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