あくまでもメインは朝鮮人(この本での表記)なので
他の方々にはあまりスポットが
当たっていないところは留意する必要があります。
かなり頭の痛い代物となります。
なぜに人ということの根本は変わりないのに
こういうことができてしまうのでしょう。
しかも国籍関係なんかえれぇこっちゃなもので
理不尽に取り上げられるという
頭を抱えるケースまで出てくるんだよね。
なのでこんなことをしていれば
入管のあの事件も必然だろうと
感じるのですよ。
確かに非のある部分もあるのだろうけど
そうさせてしまう土壌が多分にあったと思うんだ。
その土壌を改良しない限り
悲劇は続くと思うの。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2023年10月31日
- 読了日 : 2023年10月31日
- 本棚登録日 : 2023年10月31日
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