決して著者の作品(共著の人は未読)は
お世辞にも上品なものではありません。
ドリームキャッチャーもそうだし、
トミーノッカーズもそう。
とにかく喧騒としているのです。
恐らく貧困時代がもとになっているのかな。
一応続きものの作品ですが
未読でもなんとか読めます。
それとある別シリーズとつながっているような
記述も見受けられますので
これらを読んでいるとお得かもよ?
警察官を退職したジャックが
もう関わりたくない、と思っても
必然と謎の連続誘拐殺人鬼に立ち向かう物語。
そう、ジャックには特別な力があるのです。
ジャックには人を引き寄せる力があるのです。
もう一人、同じ力を持った人にも出会います。
そして敵ですが…
これはもうそれに値する人が
とうに出てきています。
どう浮き出てくるかがお楽しみ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他本
- 感想投稿日 : 2018年10月19日
- 読了日 : 2018年10月19日
- 本棚登録日 : 2018年10月19日
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