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2011-08-13T22:34:27+09:00
哲学特有の分かりづらさが
散見していますので
本来評価は1~2でも十分かと思います。
とかく、新書にしては「難解」そのものだったのが
非常に印象的に映りました。
この難解さはおおよそ終盤のほうまで
続いてくるのでいやな人は
軽く読む程度にとどめたほうがベターでしょう。
だけれども、夫婦別姓・フェミニズムのそれは
確かに…と思えることもあり
一概に悪い本とは言えませんでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2011年8月13日
- 読了日 : 2011年8月13日
- 本棚登録日 : 2011年8月13日
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