二千七百の夏と冬 (上) (双葉文庫)

  • 双葉社 (2017年6月15日発売)
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本棚登録 : 813
感想 : 53
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レビューをみて読んでみた。この作家さんとは相性が合わないのだろう。読み進めても引き込まれない。縄文人の生活、暮らしぶりを書いているんだけど、自分の想像と違う展開でしかも情景が浮かんでこない。情景より心情を書いているからなのだろうか。
禁忌の森に入った主人公、5歳で父親を亡くし、弱い者として扱われていたが罰のため村から追い出される。海渡りとコーミーを探して旅に出るがそこで主人公が成長していくのが下巻なのかな??

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年6月2日
読了日 : 2022年6月2日
本棚登録日 : 2022年5月27日

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