壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

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本棚登録 : 5916
レビュー : 730
著者 :
水城 零さん 文庫   読み終わった 

僕が読んだ新選組小説の中では一番好きな作品です。
涙無しには読めないので、通勤中に読む際には注意が必要かもしれません。
話的には、余り資料が残っていないとされている隊士、吉村貫一郎の人生を追う人物(学生?)が、関係者から話を聞いていく…という構成になっており、話す人物が様々な事件を織り交ぜて回想しつつ話していきます。
話の中で、鳥羽伏見以降の戊辰戦争の主だった内容は網羅されている感じでしょうか。

細やかな描写が美しく、とても読みやすい物語でした。
他の新選組関連の作品はもちろん、それ以外のお話も読んでみたいと思える、素敵な作家さんに出会えたと思いました。

レビュー投稿日
2011年6月17日
読了日
2011年6月17日
本棚登録日
2011年6月17日
3
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『壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)』のレビューへのコメント

nico314さん (2013年8月17日)

水城 零さん、こんにちは。

>僕が読んだ新選組小説の中では一番好きな作品です。

そうなんですね。

今、木内さんの「新撰組」の余韻の中で、次を探しているところです。
図書館で探してみます!

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