豆の上で眠る (新潮文庫)

3.25
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本棚登録 : 3886
レビュー : 378
著者 :
みずいろゆきだるまさん 著者 マ行   読み終わった 

現在と過去が入り交ざった展開。万佑子ちゃんと同一人物のはずの姉。現在と過去のお姉ちゃんがなかなか重ならず、その謎が気になりどんどん読めてしまう。そして、あっと言う間に読み終わる。
だけど、読み終えてなんだか残念。
妹が「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」というアンデルセン童話の話のように、姉に小さな違和感を感じ、そこから真実に近づいていく。
着目点は面白いのだけど、無理矢理感しかない。親の気持ち、姉の気持ち、戻ったあとの姉の気持ち、名乗り出た犯人の気持ち、全てが理解できない。なぜ妹に真実を告げなかったのか。
不自然すぎる展開に理解できない登場人物たちの行動。ドキドキハラハラするわけでもない結末にガッカリ。

レビュー投稿日
2017年7月21日
読了日
2017年7月21日
本棚登録日
2017年7月21日
3
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