この街では、新月の夜には眼球は外に出てはいけない。なぜなら、何処からともなく眼球攫いがやってくるから―――。
眼球は、満月の涙の結晶。
眼球は、大切な街の住人たち。
ルドルフたち少年は、いざ眼球を守る冒険の旅へ!
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2007年5月22日
- 本棚登録日 : 2007年5月22日
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