車輪の下 (岩波文庫)

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本棚登録 : 816
レビュー : 93
にくいにいさんさん 小説   読み終わった 

中学・高校時代の読書感想の対象本だったのを読み直してみました。

古いせいか、訳はちょっと違和感ありますが。内容は色んな意味で良いです。巻末の解説にもありますが、暗記型の押しつけ教育を「大人の無理解・利己主義」と否定するもの。これがこの本の最大のテーマです。これを読書感想の対象本に選んだ先生のセンスもGoodでした。私立の進学校でしたけど(笑)

それにしても、最近は暗記型押しつけ教育の復権って感じがしますが、いかがでしょ? 日経なんか見てると、「国際的に日本の若者の点数が低下した」「ゆとり教育のせいだ」と煽ってる印象がしますが?

ま、テーマをちょっと横に置いて。原文を読んだわけではないのですが、訳文でもヘルマンヘッセのセンスは良いと感じさせられました。

レビュー投稿日
2014年8月29日
読了日
2010年7月5日
本棚登録日
2014年8月29日
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